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社会・全般
2009年8月23日(日)12:59

2009年 8月16日~8月22日

西銘氏が総決起大会/衆院選沖縄4区
 衆議院議員選挙(18日公示、30日投開票)で沖縄4区に立候補を予定している前職の西銘恒三郎氏(55)=自民=の後援会宮古支部は15日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホールで総決起大会を開いた。西銘氏は、経験と実績を示しながら「宮古発展のために、必ず期待に応える政策を実現していく」と離島振興への決意を強調した。
(8月16日掲載)
 
迫真の演技/久松中演劇部
 久松中学校演劇部による創作劇「やくそく~涙をこえて~」の舞台公演が日夜、マティダ市民劇場で行われた。第9回全国中学校総合文化祭出場へ向けての壮行公演。14人の生徒たちが「友情」「いじめ」をテーマに約束の大切さを問い掛け、満員の会場を感動の渦に包み込んだ。
(8月16日掲載)
 
夏休み親子湧水巡り/30人が生き物観察
 宮古島市教育委員会主催の「夏休み親子湧水巡り」が16日、盛加がー、比嘉ウプカーなど市内4カ所で行われ、参加した9組約30人の親子連れが湧水と人々の生活のかかわりについて学び、そこに住む生き物たちを観察した。
(8月17日掲載)
 
うえだ君ら5人が特選/子ども俳句大会
 夏休み子ども俳句大会&第1回甘露寺子ども俳句かるた大会が16日、平良のカママ嶺公園や宮古島市中央公民館で行われた。園児から中学3年生まで約70人の子どもたちが参加し、夏をテーマに感性豊かな俳句を詠んだ。うえだれお君(平良第一小2年)ら5人が特選を受賞した。
(8月17日掲載)
 
新潟県板倉から児童来島/城辺の児童と交流
 旧城辺町のころから交流を続けている新潟県上越市板倉区の児童8人来島した。歓迎会が午後7時から、城辺農村環境改善センターで行われた。歓迎会には、板倉の児童や引率者、ホームステイ宅の家族、受け入れる学校や行政の関係者らが出席した。
(8月18日掲載)
 
高学年で東ヤンキースがV/JC杯少年野球
 第31回JC杯少年野球大会は最終日の17日、市民球場で低学年の部準決勝と決勝、高学年の部決勝の計4試合が行われた。2戦とも宮古・八重山対決となった決勝は、高学年では東少年ヤンキースが猛打で3回コールド勝ち、低学年は砂川バットマンAが相手をノーヒットノーランに押さえ、いずれも宮古勢が第31代の覇者に輝いた。
(8月18日掲載)
 
市、受益者に経過説明/宮原未執行工事
 宮原地区ほ場整備のかんがい末端施設整備が工事実績の虚偽報告などにより滞っている問題で、宮古島市は17日、受益農家を対象に説明会を開き、新たな予算措置に至るまでの経過を説明した。
(8月19日掲載)
 
3氏が立候補沖縄第4選挙区/衆院選
 第45回衆議院議員選挙の公示を受け、候補者は18日朝、事務所前などで第一声を上げた。宮古地区を含む沖縄第4選挙区で立候補を届け出た瑞慶覧長敏、西銘恒三郎、富川満也の3氏もそれぞれの選挙事務所前などで出発式を開催。30日の投開票日へ向けた12日間の熱い選挙戦が幕を開けた。
(8月19日掲載)
 
別の業者で工事完成へ/宮原工事費可決
 宮古島市議会(下地智議長)臨時会が19日に開かれ、宮原地区ほ場整備にかかる工事費3937万5000円の一般会計補正予算案を可決した。工事着手をしない受注業者との契約を解除し、一般財源から予算を計上し別の業者で早期の完成を目指すもので、下地敏彦市長は「受益農家を早急に救済しなければならない」と提案理由を説明。全会一致で可決された。
(8月20日掲載)
 
子牛平均32万円余/8月期肉用牛競り

 宮古本島の8月期肉用牛競りが19日、JAおきなわ宮古家畜市場で開かれた。子牛1頭平均価格は32万7882円で前月比1万8815円高と若干持ち直した。平均キロ単価は1234円。成牛を含めた全体の販売額は1億4766万1500円だった。
(8月20日掲載)
 
成長の日々を元気に報告/オアフ島ホームステイ
 宮古島市の2009年度ハワイ州・オアフ島ホームステイ派遣事業で7月26日から2週間の日程でホームステイに参加した中学生11人による報告会が20日、市役所城辺庁舎で行われた。生徒たちは、不安と緊張の中で参加し、大きく成長してきた日々をそれぞれが元気に報告。さらに、両親や教育委員会などの関係者にも感謝の意を伝えた。
(8月21日掲載)
 
マンゴーの別品種試作/市・県意見交換
 宮古島市と県宮古管内出先機関との初めての意見交換が20日、市中央公民館で開かれた。今年の宮古産マンゴーが集中的に収穫され、島外に出荷されないで積み残された問題が取り上げられ、県・市側とも「収穫を調整すべき」との認識で一致。県側は「マンゴーの別品種を試作中。このマンゴーの普及で、収穫調整はできるのでは」と説明した。
(8月21日掲載)
 
比嘉さんの叙勲祝福/今後の活躍祈念
 今年の春の叙勲で旭日小綬章を受章した元平良市議会議長比嘉米三さん(73)の叙勲記念祝賀会が21日夕、市内のホテルで開かれた。多くの関係者が集い、栄誉を祝福するとともに、ますますの活躍を祈念した。長年、政治活動を共にした下地敦さんや座喜味一幸県議会議員らでつくる発起人会の主催。大きな拍手に迎えられ、比嘉さんと清夫人が入場した。
(8月22日掲載)
 
4万円引き上げ39万円に/出産育児一時金
 宮古島市国民健康保険運営協議会の第5回会合が21日、市役所平良庁舎で行われた。出産育児一時金を現行の35万円から4万円引き上げ39万円とする市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、下地敏彦市長が諮問。同協議会では原案通り可決した。
(8月22日掲載)


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