2010年7月30日(金) 15:40

宮古で初買い入れ/石垣産葉タバコ 収量減も高品質に期待

石垣から運ばれた葉タバコを鑑定する関係者ら
石垣から運ばれた葉タバコを鑑定する関係者ら
 石垣の2010年産葉タバコの買い入れが29日午後、平良西里の日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所で始まった。宮古では初買い入れ。石垣葉たばこ生産振興会の砂川利勝会長は「昨年より若干総収量は減っているが、作柄は高品質が期待できる」と語った。    今期産は昨年の総収量実績177㌧より8%(14㌧)減の163㌧を見込む。宮古と同様、天候不順による日照不足の影響で減産となった。今年石垣の取扱所が閉鎖されたため、石垣の葉タバコ生産農家は、宮古まで海上輸送し鑑定を受けることになった。買い入れは29、30日、8月2、3日の4日間。  この日の取扱所では、宮古の葉タバコ生産農家らが訪れ、運搬や買い入れ作業を手伝った。鑑定はスムーズに行われ、砂川会長らはホッとした表情を見せていた。    宮古産の葉タバコ買い入れは9月8日まで行われる予定。今期は前期の総収量実績1536㌧より12%(184㌧)減の1352㌧を見込む。  29日現在の買い入れ状況は、1㌔当たり代金1985円、10㌃当たり重量208㌔、10㌃当たり代金41万2387円。