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2010年7月17日(土) 14:58

観光本番助っ人就航/JTAのB767

観光シーズン本格化に向け就航したB767-300型機と初便の運航乗務員ら
観光シーズン本格化に向け就航したB767-300型機と初便の運航乗務員ら
人、物の輸送力アップ/羽田-宮古に47日間  日本トランスオーシャン航空(JTA)は16日から、夏場の観光シーズンに合わせ、通常使用している機体(B737)より輸送力の大きいB767を就航させた。8月31日までの47日間、宮古-羽田の1往復2便と宮古-那覇の2往復4便を運航する。      同社では、観光シーズン本番を迎え、旅客や出荷がピークとなっているマンゴーなどの貨物で大幅な輸送力アップが図られると期待している。    羽田から宮古空港に初便が到着し、空港エプロンでセレモニーが行われ、花束を受け取った山隅建三機長は「B767がこの時期宮古に就航して21年目になる。皆さんの期待に確実、安全な運航で応えたい」と述べた。    初便を出迎えたJTA宮古支社の平一浩支社長は「お帰りなさい。待ちに待った767の運航を私たちも楽しみにしていた。この時期マンゴーの出荷が最盛期を迎えており767の就航でたくさんマンゴーを全国に運べる。皆さんもおいしい宮古のマンゴーを食べてこの夏を乗り切ってほしい」とあいさつした。    JTAでは、1990年から毎年、日本航空の機材と乗員で同機を就航させており、今年で21年目。座席数は261席(クラスJ42席)で、通常使用しているB737より100席以上増える。    昨年は羽田-宮古、宮古-那覇合わせて272回就航し、旅客49148人、貨物は郵便と合わせ66万8603㌔を輸送した。