2010年8月18日(水) 17:29

学生野球界の逸材 伊志嶺翔大さんの激励会

学生野球界の逸材伊志嶺翔大さんの激励会が先日、盛大に催された。会には先輩や知人、友人が大勢駆けつけ、彼の活躍を称えるとともに、さらに大きく飛躍することを期待してエールを贈った。    ▼ 彼は南小1年時に南ファイターズ(監督・大嶺正雄)で野球を始める。平良中では2年からエースとして活躍。沖縄尚学高校では外野手に転向、2年時に春と夏の2度甲子園に出場した。東海大学では主将として、全日本大学選手権での準優勝に貢献した。強肩で堅実な守備に加え、打率6割で首位打者に輝いた   ▼先の世界大学選手権では、英語で「選手宣誓」を行った。試合では打率3割6分、数えた盗塁は�個。韓国戦では2ランホームランを放ち、台湾戦では5打数5安打であった。彼はこの大会の最優秀外野手の3人の1人に選ばれた。主将としてチームをまとめ、けん引する彼に榎本保監督は全幅の信頼を寄せている   ▼当然プロからも注目される。「大学では№1の野手、ドラフト上位指名は間違いない」(巨人・山下スカウト部長)。「足はプロでもトップクラス」(ロッテ永野チーフスカウト)   ▼人間性も高く評価されている。「強いキャプテン性とともに誰からも愛されるキャラクターはスーパースターの素質十分」(新聞「報知」)。堂々とした風格をたたえながらも謙虚で、激励会の挨拶は両親やお世話になった方々への感謝の気持ちに溢れていた   ▼近く、プロ野球を見るのがいよいよ楽しくなる。着実に精進、大成するよう期待したい。