2010年8月17日(火) 14:39

コンプライアンスの徹底を/市管理者研修会 大城弁護士が講話

課長級以上の職員がコンプライアンス意識を醸成した

課長級以上の職員がコンプライアンス意識を醸成した

 宮古島市は16日、下地農村環境改善センターで2010年度第1回管理者研修会を開いた。顧問弁護士の大城純市さんが講話し、コンプライアンスの徹底を呼び掛けた。   コンプライアンス意識の醸成と定着を図るために開催。課長級以上の職員が参加した。  大城さんは民間の事例を紹介して「コンプライアンスについて強調しすぎるということはない」と指摘、日常の勤務において常に意識するよう求めた。    また、「法律だけ守れば良いというものではない」とし、法令の順守かつ市民が満足できるサービスの提供を訴え。職員としての積極性と柔軟性、市民の考えを知ることの重要性を重ねて強調した。  苦情の対応については「クレーマーと決め付けないこと。きちんと事実確認を行うことが大切」と話し、安易に対応しないよう呼び掛けた。不祥事を乗り切る救済体制の構築も同時に求めた。  最後に「みんなが力を合わせてルールを守りながら個人個人の幸福を追求していけるようにしてほしい。法令順守の先に個人の幸福がある」と話した。