2010年9月4日(土) 16:52

クイチャーフェス11月7日開催/出演団体の募集を開始

実施要項などを発表し参加を呼び掛ける下地実行委員長ら

実施要項などを発表し参加を呼び掛ける下地実行委員長ら

 「第9回クイチャーフェスティバル2010」(主催・同実行委員会)が11月7日、カママ嶺公園多目的広場で開催される。実行委のメンバーが3日記者会見し、実施要項を発表するとともに、多くの団体の参加を呼び掛けた。下地暁委員長は「クイチャーは、老若男女、場所を問わず踊れる。島内外から多くの人が参加しクイチャーを体感してほしい」と話した。同日から伝統クイチャー、創作クイチャーへの参加団体の申込受付を開始した。      サブタイトルは「ずならどぅ ずなら」。荷川取のクイチャーの歌詞の中にもあり「土煙が上がるほどに大地を踏みならし、その土煙が空に舞い上がって雲となし、その雲から豊年世の雨を降らそう」との意がある。    ユネスコから危機言語に分類されている宮古方言にもスポットを当て「方言替え歌」を昨年に続き実施、一般募集する。下地委員長は「クイチャーの踊りを基本に、言葉や精神的な面にも広がりを持たせたい」と話した。    創作の部は、「単なるダンスの披露になっている感がある」と指摘。実施要項にある、「クイチャー独特の振りを必ず一部取り入れる」「『ニノヨイサッサイ』『ヒヤサッサ』などクイチャー独特のはやしを部分的に入れる」ことを順守させるため、ビデオを提出させ事前に演舞確認をし指導や助言などを行う。    実行委では、来年は「全国の宮古人大会」(仮称)とクイチャーフェスを同時期に開催し、10回の節目を強調したい考えで「新たなネットワークづくりやクイチャーサポーターの構築を進めていきたい」と話している。    参加申込と問い合わせは、実行委員会(かねひで入口のRBCサテライトスタジオ内、電話・ファクス75・5702)またはパック(電話73・3515)粟國和伸さんまで。
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