2010年9月24日(金) 9:00

地域住民ら集い観月会/米軍掃海艦乗組員も参加

航空自衛隊分屯基地

舞台では鏡開きが行われ、観月会を盛り上げた=23日、航空自衛隊宮古島分屯基地

舞台では鏡開きが行われ、観月会を盛り上げた=23日、航空自衛隊宮古島分屯基地

 航空自衛隊宮古島分屯基地(梅田幸靖司令)と宮古地区自衛隊協力会(会長・下地敏彦市長)は23日夜、毎年恒例の観月会を同基地で開催した。地域住民のほか、現在平良港に停泊中の米海軍掃海艦「ディフェンダー」の乗組員も参加し交流を深めた。


 舞台では、琉球舞踊やフラダンスなど多彩な演目が披露され、訪れた市民らは月明かりの下で観月会を楽しんだ。


 この観月会は基地を一般に開放し、広く市民に自衛隊に対する理解を深めてもらうことと、地域住民との親睦(しんぼく)を図ることが目的。


 主催者を代表して梅田司令は「隊員全員がこの観月会を楽しみに待っていた。きょうはゆっくりと楽しい時間を過ごしてほしい」と呼び掛けた。


会場には地域住民のほか、米海軍掃海艦の乗組員も訪れ観月会を楽しんだ

会場には地域住民のほか、米海軍掃海艦の乗組員も訪れ観月会を楽しんだ

 また、下地市長も「自衛隊の皆さんは宮古の安全のために日々努力している。これからも自衛隊と市民が力を合わせてもっと豊かな島になることを期待している」とあいさつした。


 会場には同艦のアンドリア・スロウ艦長と乗組員のほか、在沖米国総領事館のレイモンド・F・グリーン総領事も訪れた。