2010年10月23日(土) 9:00

増成美樹さん(平良中1年)最優秀/社明運動作文コン

「命どぅ宝」訴える

最優秀賞に選ばれた増成美樹さん(前列中央)と関係者ら=22日、平良地方合同庁舎

最優秀賞に選ばれた増成美樹さん(前列中央)と関係者ら=22日、平良地方合同庁舎

 宮古地区社会を明るくする運動作文コンテスト入賞者表彰式(主催・宮古地区推進委員会)が22日、平良地方合同庁舎で行われた。最優秀賞に選ばれた増成美樹さん(平良中1年)らに表彰状が贈らた。入賞者5人の作品は県推進委員会に送られて審査される。



 同運動は犯罪をなくして社会を明るくするために,国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする啓発活動。


 中学生を対象に非行に関し考えたことや感じたことをテーマに作文を募集。宮古地区では4校から計12人の応募があった。

 主催者を代表して委員長の下地敏彦市長(代読)が「宮古全体が一層明るく安全安心のまちになるよう運動を推進していく」と述べた。


 入賞者を代表して増成さんが作文を朗読した。増成さんはマスコミが報道する強盗や殺人、行方不明、中高生の飲酒に絡む事件などを取り上げた上で「命どぅ宝をみんなが日ごろから考えていれば、そのいう事は起きないではないか」と提起。さらに「命どぅ宝の精神を大人も子ども心掛け、行動すれば中学生の非行や大人の犯罪も防止でき、住みよい明るい社会になるのではないかと思う」と強調した。


 入賞者は次の皆さん。(敬称略)
 ▽最優秀賞=増成美樹(平良中1年)「命どぅ宝」の精神を▽優秀賞=恩川瑞姫(同)自分にできることを見直す、宮國琳(砂川中2年)人とのつながり▽入選=根間すみれ(久松中3年)強い意志を持とう、仲宗根明香里(同2年)思いやりの心あふれる社会を目指して。