2011年1月12日(水) 9:00

水揚げ116㌧、5200万円/2010年魚介類年報

潜水漁28㌧で最多/宮古島漁協


夏期には大量の魚介類が上場される=宮古島漁協(資料写真)

夏期には大量の魚介類が上場される=宮古島漁協(資料写真)

 宮古島漁業協同組合(小禄貴英組合長)は11日、2010年魚介類取扱年報を発表した。それによると、前年比較で水揚げ量が4㌧減の116㌧、金額にして252万円増の5254万円となった。10年は高級魚の水揚げ量増加で、金額を押し上げた。


 漁業種類別で最も多かったのは潜水漁の28㌧(2273万円)。次いで高級魚が対象の深海一本釣り漁24㌧(1141万円)、パヤオ(浮き魚礁・中層魚礁)周辺漁場の曳き縄漁9㌧(372万円)。潜水漁には高級魚のミーバイやタイ類、伊勢エビなどが含まれている。


 一方、キロ平均価格では、シャコガイの身が3763円で断トツ。次いで伊勢エビ1943円、ゾーリエビ1707円、アカジン1681円、シロシチューマチ1627円の順。今の時期が旬とされる白イカが1526円、赤イカ1344円で、近年の価格で推移した。


 池間漁業協同組合(浜川洋美組合長)では、まだ競り市場の再開の見通しが立っていない。このため、組合員らは、宮古島漁協の競り市場に参加している。取扱年報には、池間漁協の組合員らの上場量・価格が含まれている。


 小禄組合長は「今後とも魚介類の販路拡大を行い、漁師の生活の安定化を図りたい」と語った。

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