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2011年2月17日(木) 9:00

大陸レフェリーに合格/島尻さん(宮古出身)

ハンドボール、日本人女性初


 アジア大会などの国際大会で審判ができるハンドボールの「大陸レフェリー」に、宮古島市出身の島尻真理子さん(29)が合格した。日本人女性初の快挙。島尻さんは「多くの人に祝福の言葉を頂き、うれしい。日々上手くなりたい」と抱負を述べた。


 島尻さんは北中卒で、進学した昭和薬科大付属高で競技を始めた。ポジションはゴールキーパーで高校、大学では国体出場を果たした。


 初めて審判の資格を取得したのは大学時代。以後、各種大会で経験を積んだ。現在は日本女子体育大学の職員として働きながら、同大でコーチをしている。


 大陸レフェリーは、アジアハンドボール連盟主管の大会で笛を吹くことが可能になる。国際連盟主催の大会では「国際レフェリー」の資格が必要という。


 アジア連盟のレフェリーコースが今月7日から14日まで福井県で行われた。ハンドボールの審判は2人1組で行われ、島尻さんは太田智子さんと合格した。


 島尻さんは「下手な笛は吹けないとプレッシャーを感じる。目標は国際レフェリーを取ること」と述べた。