2011年3月29日(火) 9:00

「バランスガイド」活用推進を/市推進会議

食育計画を答申


下地市長(右手前)に計画を答申する長濱副市長=28日、市長室

下地市長(右手前)に計画を答申する長濱副市長=28日、市長室

 宮古島市食育推進会議の会長を務める長濱政治副市長は28日、同会議でとりまとめた市食育推進計画「宮古(みゃーく)食育プラン」を下地敏彦市長に答申した。計画では四つの年代ごとに推進施策を設定していて、期間は2011年度から15年度までの5年間とし、最終年度に評価を実施する。


 食を通じて地域の暮らしや食材を学び、健康的な食生活を送ることのできる人づくりを目指し策定された同計画では、「食事バランスガイド」の活用推進と、地域食材の活用推進を計画の基本的な考え方と定義。市民と行政が連携、協働することで食育の推進を目指す。推進すべき施策は、0~5歳児の乳幼児期、小・中・高校生の学童思春期、18~64歳の成人期、65歳以上の高齢期の四つの年代ごとに策定されている。


 長濱副市長は同会議副会長の高江洲均宮古福祉保健所長らと市長室を訪ね、下地市長に同計画を答申した。下地市長は「具体的な方向性を示してもらえているので分かりやすい。内容を広く市民に知らせたい」との考えを示した。