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2011年5月24日(火) 9:00

日本ソバを収穫/宮原小児童

環境と食の大切さ学ぶ


収穫作業を楽しむ児童たち=22日、宮原小学校

収穫作業を楽しむ児童たち=22日、宮原小学校

 宮原小学校の児童たちが22日午後、今年3月に校内に植えた日本ソバを収穫した。植え付け後はモモイロノウゼンなどの木を運動場周辺に植樹。それぞれの活動を通して環境と食の大切さを学んだ。



 環境保全に役立つ日本ソバの栽培は①水源涵養帯の宮原から、宮古島の水と食を守る活動を発信する②栽培を通して循環型社会の意義を実感する③親子で収穫して食べることで食の大切さを知る-ことを狙いに実践。宮古総合実業高校の協力を受けて行っており、昨年に続き2回目。


 収穫作業には園児や児童、父母、学校職員ら約40人が参加。子どもたちは満面の笑みを見せながら収穫し、生産活動を満喫した。


 豊見山渚さんは「今年は去年より量が多いから収穫作業がとても楽しい。今から食べるのが楽しみ」と充実した表情で話した。


 収穫後は、植樹活動を実施。琉球大学教授の新城明久さんをはじめ長濱幸男さん、来間清典さん、野村安潤さんが提供したモモイロノウゼンやトックリキワタを植え付け、学校および地域の環境美化に努めた。