2011年8月12日(金) 9:00

ヤシの木にバンド/県土木事務所

500本、落ち葉防止策


枯れた葉が落ちるのを防ぐためにプラスチックのバンドが巻かれている(写真右上部)マニラヤシ=11日、平良城辺線

枯れた葉が落ちるのを防ぐためにプラスチックのバンドが巻かれている(写真右上部)マニラヤシ=11日、平良城辺線

 県道の中央分離帯や路側の植栽ますに植えられているマニラヤシにプラスチックのバンドが巻かれている。市民から枯れた大きな葉が路上に落ち、車両通行の邪魔になるとの苦情を受け、県土木事務所の維持管理班が落葉を防ぐため葉柄の付け根に巻いた。これまでに約500本の作業を終えている。



 平良城辺線や空港前の高野西里線など伊良部を含む県道と国道390号に植えられているマニラヤシは2472本。これまでに作業が終わったのは、平良城辺線の約50本、保良上地線の約350本、高野西里線の約100本。


 作業には同事務所の維持管理班の職員が当たり、一日にバンドが掛けられるのは30~40本。これから本格的な台風シーズンを迎えることから、幹線道路を優先に順次作業を進めていきたいとしている。


 同班の奥間一夫さんは「幹に枝葉がバンドで抑えられているので、枯れても落ちることなくかなりの効果がある。バンドを掛けてからは苦情はない」と話した。