2011年9月9日(金) 9:00

2事業所に委嘱状/こども110番の家

宮古島署管内304カ所に


照屋副所長(左)から委嘱を受けた松堂さん(同2人目)と三井さん(同3人目)=8日、宮古島警察署

照屋副所長(左)から委嘱を受けた松堂さん(同2人目)と三井さん(同3人目)=8日、宮古島警察署

 宮古島警察署(島袋令署長)で8日、「こども110番の家」の委嘱状交付式があった。新たに委嘱されたのはTSUTAYA沖縄宮古島店(旧ブックボックス)とシーサー給油所宮古島店の2事業所。これで同署管内の「こども110番の家」は304カ所になる。


 委嘱状を交付した照屋隆副署長は「子供たちを犯罪から守るための一環で、駆け込み避難所として委嘱している。今後は連絡協議会を発足するなどして情報発信をしたい」と述べた。


 TSUTAYAの三井奨也店長は「地域密着で子供たちを守っていきたい」、シーサー給油所の松堂知宏サブマネジャーは「警察署の近くにあるので、子供たちを守るために連携して活動したい」とそれぞれ話した。


 1997年、地域で子供が犯罪被害に遭ったとき、または遭う危険があるときに駆け込める場所「太陽の家」として設置が始まった。名称が分かりにくいとの指摘から2007年に「こども110番の家」に名称が統一された。


 現在、多良間島の1カ所、大神島の2カ所を含む304カ所が委嘱されている。