2011年9月19日(月) 9:00

台風15号接近、運動会に影響

雨が降る中、騎馬戦に全力で取り組む児童たち=18日午前、鏡原小グラウンド

雨が降る中、騎馬戦に全力で取り組む児童たち=18日午前、鏡原小グラウンド

 宮古地区の小、中学校14校で18日、運動会が開かれた。宮古島地方は台風15号の接近で雨や雷に見舞われ、ほとんどの学校が午後からのプログラムを取り止めたり、一部演技を体育館で実施したりするなど影響が出た。運動会はこの日がピークだった。



 宮古島地方は前日から雷注意報が発表されており、所によっては瞬間的に激しい雨が降るなど大荒れの一日となった。


 運動会は降雨の合間を縫ってプログラムを進行。リレーや駆けっこなどの競技種目は午後に回し、児童や生徒たちがこの日のためにと練習に取り組んできた集団演技などを優先させた。


 下地小学校(友利克彦校長)は5、6年生の「エイサー」と「騎馬戦」を体育館で実施した後、午後の部のリレーなどは取り止めた。


 友利校長は「雷が激しくなってきたので、子どもたちの安全を考えた。6年生は小学校最後の運動会なので演技をさせたかった」と話した。


 雷の影響が少なかった城辺、福嶺の幼・小・中合同運動会は、演技の進行を早めたり、プログラムを大幅に入れ替えたりするなどして最後まで実施した。