2011年11月2日(水) 9:00

飲酒運転根絶に決意/沖糖、宮糖が宣言

飲酒根絶宣言ののぼりを宮里会長(左から2人目)から受けた砂川専務(左)と安村社長(左から3人目)。右は島袋署長=1日、宮古島署

飲酒根絶宣言ののぼりを宮里会長(左から2人目)から受けた砂川専務(左)と安村社長(左から3人目)。右は島袋署長=1日、宮古島署

 宮古製糖の安村勇社長と沖縄製糖の砂川玄悠専務が1日、宮古島署で島袋令署長に事業所として「飲酒運転根絶宣言」をした。同席した宮古島地区交通安全協会の宮里敏男会長が「飲酒運転根絶宣言事業所」と書かれたのぼりを手渡した。宣言をした事業所はこれで149事業所、1881人になった。



 根絶宣言は▽酒を飲んだら絶対運転しない▽二日酔いになるまで深酒しない▽酒を飲んだ人が運転する車に絶対乗らない-など6項目。


 島袋署長は「飲酒運転の摘発数は増加し、悪い方向に進んでいるのが実情。摘発された件数の約4割が二日酔い運転というのが特徴。宣言をした人が飲酒運転は犯罪であると広く啓蒙することで、一件でも減少していくことを期待したい」と述べた。


 今年の飲酒運転摘発数は10月31日ですでに120件で、2010年1年間の112件、09年の61件と比べ大幅に増加した。


 飲酒根絶宣言をしたのは沖縄製糖と宮古製糖の城辺工場、伊良部工場、多良間工場の4事業所。