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2011年11月14日(月) 9:00

加賀君、上田さんら最優秀/童話・お話・意見発表大会

6人が県大会へ


小学校低学年最優秀賞の加賀政宗君(左)と上田真子さん

小学校低学年最優秀賞の加賀政宗君(左)と上田真子さん

 第45回宮古地区童話・お話・意見発表大会(主催・宮古地区PTA連合会)が13日、上野小体育館など4会場で行われた。小学生34人、中学生32人の計66人が登壇。審査の結果、小学校低学年男子は加賀政宗君(下地小2年)、同女子は上田真子さん(久松小2)がそれぞれ最優秀賞に輝くなど、合わせて6人が県大会への切符を手にした。



小学校高学年最優秀賞の上原愛音さん(左)と来間海空君

小学校高学年最優秀賞の上原愛音さん(左)と来間海空君

 大会は6部門で行われ、小学校低学年は、童話を身ぶり手ぶりを交えてかわいらしく発表。同高学年は部活や修学旅行、家族のことなど日常生活や体験を通して感じたことや考えたことを自らの言葉で発表した。


 中学生は無限に広がる可能性や島の未来、命の尊さなど、自身の生き方や人間関係を見つめ直すきっかけとなった事例などを発表し、幅広い層に向け

中学校最優秀賞の久貝弘次郎君(左)と下地明日香さん

中学校最優秀賞の久貝弘次郎君(左)と下地明日香さん

提言を行った。


 「未来に伝える方言」と題し中学男子の部で最優秀賞に輝いた久貝弘次郎君(砂川中3年)は、方言の持つ魅力や大切さを訴え、「美しく不思議な方言を次世代に伝えていきたい」と決意を示した。受賞後のインタビューでは「県大会では宮古島の方言を多くの人たちに伝えられれば」と話した。


 同じく女子の部で最優秀賞を受賞した下地明日香さん(北中2年)は「感謝を忘れない」との演題で発表。母親から虐待を受けた男の子の実話を書いた本との出会いを通して「自分がいかに幸せで感謝しなくてはいけない生活を送っているのか考えさせられた」。県大会に向けては「みんなに感動してもらえるよう発表したい」と抱負を語った。


 最優秀賞を受賞した児童、生徒は12月2日に開催される県大会に宮古代表として出場する。


 最優秀賞受賞者と演題は次の通り。


 ◎小学校
 【低学年男子】加賀政宗(下地小2年)「おんぶしてくれ」【同女子】上田真子(久松小2年)「うさぎのミミーちゃん」【高学年男子】来間海空(西辺小4年)「書道が教えてくれたこと」【同女子】上原愛音(東小6年)「私の宝物」


 ◎中学校
 【男子】久貝弘次郎(砂川中3年)「未来に伝える方言」【同女子】下地明日香(北中2年)「感謝を忘れない」