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2011年11月14日(月) 23:22

11月6日~11月12日

ニュースウィークリー
11月6日~11月12日


郷友集いパレード/生まり島大会

 島外で活躍する郷友を迎えてのイベント「生まり島・ミャーク大会」が5日、2日間の日程で開幕。オープニングイベントとして、参加者と地元小学生ら約270人によるパレードが西里、市場、下里の3通りで行われた。参加者らは「お帰り」の声援に応えながら通りを歩いた。同日夜には「歓迎ぷららすパーティー」も開かれ、久しぶりに合う知人らと旧交を温めた。(11月6日掲載)



過去最高40団体1700人が出演/第10回クイチャーフェス

 第10回クイチャーフェスティバル2011が6日、カママ嶺公園多目的広場で開催された。「伝統」「創作」「その他の芸能」の各部に過去最高の40団体、約1700人が出演。子どもからお年寄りまでがクイチャーを踊り、その魅力を再認識した。(11月8日掲載)


年明けにも推進委発足/イモを生産振興へ

 宮古島市農政課が8日、宮古の伝統作物であるカンショの主要作物への復活を描く生産計画概要を明らかにした。年明けにも「宮古島産カンショ産業活性化プロジェクト推進委員会」(仮称)を立ち上げる。10年後の生産は2520㌧、3億7800万円を目指す。同日開かれた宮古島市カンショ研究会で、同課の赤嶺淳幸係長が説明した。(11月9日掲載)


輸送実績510㌧/2011年産マンゴー

 2011年度第2回宮古地区青果物流通対策推進協議会が8日、航空、船舶、配送などとJA沖縄など関係機関が出席して行われた。11年産マンゴーの輸送実績が各航空会社から示された。輸送総量は約517㌧。生産量、出荷時期などの予測が把握できないため、輸送の対応が困難だとの指摘が船舶会社などから出た。宮古農林水産振興センターもこれが最大の課題ととらえ、今後積極的に情報の収集に取り組む方針を示した。(10月9日掲載)


学校規模適正化で名護市教育委訪問/市教育委

 市教育委員会(宮國博委員長)の学校規模適正化先進地視察団のメンバー4人は9日、名護市教育委員会を訪れ、規模適正化により統合する同市の久志小中学校の事例について説明を受け、同校の視察を行った。過疎化により同市二見地区以北の4小学校(天仁屋小、嘉陽小、三原小、久志小)を暫定統合し、2012年度から中学校との統合で小中一貫教育校となる経緯などの説明を受けた。学校統合で起こった課題や、それに対処するまでの名護市教育委の取り組みなどのレクチャーを受けた。(11月10日掲載)


前年同月比33%増、格安運賃追い風か/宮古空港10月乗降客数

 宮古島市建設部空港課のまとめによると、那覇-宮古線に就航する航空4社の10月の乗降客数は、前年同月と比べ2万5615人(33・1%)増の10万3018人となった。スカイマーク(SKY)の同路線就航から約2カ月。同社との競争に伴う格安運賃が追い風になったとみられる。航空会社別の10月の那覇-宮古線の乗降客数はJTAが5万1609人(前年同月比6・1%増)、RAC1610人(同比3・9%増)、ANA2万1221人(同比22・2%減)、SKY2万8578人(全増)となった。(11月11日掲載)


宮古島市は県内11市中で4位/特定健診受診率

 宮古島市の2010年度「特定健診」受診率が37%(法廷報告値)となり、県内11市の中では4位となったことがこのほど県国民健康保険団体連合会のまとめで分かった。同年度目標の50%には達しなかったものの、同市の受診率は年々向上し10年度は前年の32・9%よりも4・1ポイント増加した。4・1ポイントの伸び率は11市の中で3位となった。市福祉保健部国民健康保険課では「受診率の向上は、個別検診の受診増が大きな要因。各登録病院の受診呼び掛けにより受診者数が増えた」と説明した。(11月11日掲載)


不安募るキビ農家/TPP交渉参加

 野田佳彦首相が11日の記者会見で、環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加することを表明した。この会見を受けて全国の農業団体は一斉に反発。宮古でもサトウキビ生産農家をはじめとする農業関係団体から不満の声が上がった。生産農家らは「宮古の第一次産業が危うくなる。宮古はこの先どうなるのか」などと落胆し、交渉参加に対する不快感をあらわにした。(11月12日掲載)


ヤシガニ保護条例に不備/那覇地検が指摘

 多良間村(下地昌明村長)が2010年3月に県内で初めて制定したヤシガニ(マクガン)保護条例について那覇地検が不備を指摘していることが分かった。村側の説明によると、9月下旬にヤシガニの保護区指定における地主同意に必要な手続きが定められていないことや、罰則に関しても指摘を受けたという。下地村長は「指摘を受けた以上は、直していかなければならない」と話した。早ければ12月の村議会定例会で改正する方針だ。(11月12日掲載)