2011年12月7日(水) 9:00

「人権の花」開花式/鏡原小

優しい心はぐくむ


伸び伸びと合唱する子どもたち=6日、鏡原小学校体育館

伸び伸びと合唱する子どもたち=6日、鏡原小学校体育館

 花の栽培を通して児童147人の情操教育と命の大切さ、思いやりの心を育てる「人権の花」開花式が6日、鏡原小学校(宮国和之校長)で行われた。



 子どもたちは10月12日、校内にインパチェンスとサルビア計320本を植え付けた。以来、子どもたちは毎日水をかけ、満開に咲かせた。


 下地敏彦市長は「皆さんは水をやり、大きくなって花を咲かすよう育てた。こうした優しい気持ちが大事。これからも友だちと仲良くしてください」と述べ、前泊清教頭に感謝状を贈った。


 前泊教頭は「人権の花を通して、命の大切さと思いやりの心が育っている」と評価し、子どもたちが書いた作文の一部を読み上げた。


 児童を代表して6年生の砂川柚香さんが「思いやりの心で人権の花を世話した。私の気持ちを分かるようにきれいな花を咲かせた」と語った。


 全員で「世界に一つだけの花」を合唱。この後、宮古島人権擁護委員協議会の神里清春会長らが、プロジェクターを使って人権尊重を教えた。