2012年2月26日(日) 9:00

舞台いっぱいに愛と勇気/劇団四季ミュージカル

「ユタと不思議な仲間たち」


躍動感あふれるダンスなどを披露した劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」=24日、マティダ市民劇場

躍動感あふれるダンスなどを披露した劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」=24日、マティダ市民劇場

 劇団四季のオリジナルミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」が24日夕、マティダ市民劇場で上演された。少年ユタが座敷わらしとの交流から苦難を乗り越えていく姿を、躍動感あふれるダンスや歌で表現した。会場は親子連れらで満席。繰り広げられる愛と勇気と感動のドラマを楽しんだ。



 物語の舞台は東北の山村。転校生の少年ユタは同級生からいじめられ、つらい毎日を送っていた。座敷わらしと出会ったことで生きることの素晴らしさや助け合う大切さを学ぶ。心身共に鍛えられ、同級生を見返したことで、ついには仲間として迎えられていく。


 出演者らは美しいハーモニーと華麗なダンス、多彩な仕掛けなどで観客を独創的な世界に引き込んだ。


 劇団四季の宮古島公演は7年目。これまでに「嵐の中の子どもたち」や「エルコスの祈り」などが上演されている。