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2012年3月20日(火) 9:00

県民愛唱歌に「てぃんさぐぬ花」/砂川恵理歌さん披露

てぃんさぐぬ花を歌う砂川さん(左)と平田大一部長=18日、沖縄市の沖縄国際アジア音楽祭会場

てぃんさぐぬ花を歌う砂川さん(左)と平田大一部長=18日、沖縄市の沖縄国際アジア音楽祭会場

 【那覇支社】県は沖縄の本土復帰40年を記念して県民愛唱歌の選定を行い18日、「てぃんさぐぬ花」に決定したと発表した。沖縄市で開かれた沖縄国際アジア音楽祭musix2012の会場で、歌手の砂川恵理歌さんと県文化観光スポーツ部の平田大一部長が決定を発表しステージで披露した。



 県民愛唱歌は、県民が親しみをもって歌うことで一体感を感じ、郷土への誇りや愛着をより強く持ってもらえることを目的に制定された。県民アンケートを経て制定委員会が決定した。てぃんさぐぬ花が選ばれた理由は、①親しみを持って長く歌い継がれている②ウチナーグチで歌われ、歌詞の内容が深い-ことなどが挙げられた。


 歌を披露した砂川さんは「歌えば歌うほど、親の教えや愛は深くて大きいものだと感じる歌。宮古でも歌ってみたい」と話した。


 また、横笛を片手に持って砂川さんと一緒に歌った平田部長は「地域や世代を越えて愛されている曲。沖縄の心として県内外や世界中に発信できればと思う」と述べた。