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2012年4月17日(火) 9:00

PAC3撤収/自衛隊

きょうから民間船舶など使い


 北朝鮮ミサイルの発射に伴う部品落下などに備え、今月3日から上野野原の航空自衛隊宮古島分屯基地での配備が進められた地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)2基と関連車両の撤収がきょう17日から始まる。撤収には自衛隊のC-130輸送機とチャーターした民間船舶で移送作業を行う。




 防衛省によるとPAC3の本体2機は専用台車から取り外し、別車両に移した後に、きょう17日中に宮古空港からC-130機で空輸する予定だ。


 また、PAC3配備に関連するレーダー車などの車両はチャーターした民間船舶を使用して18日までに積み込みの作業を完了し、平良港第2埠頭から名古屋港まで移送する。


 空自宮古島分屯基地内では16日、PAC3撤収に向けた作業が行われており、同配備で宮古島に配備された陸自化学防護隊、衛生部隊を加えた救援隊の車両などは既に撤収を終えている。