2012年5月19日(土) 9:00

市職員が酒酔い運転/基準値6倍 衝突事故で軽傷負わす

 宮古島署は18日、酒を飲んで車を運転したとして道路交通法違反(酒酔い運転)で市上下水道部工務課課長補佐兼係長、前里忠義容疑者(58)=平良字西仲宗根=を逮捕した。




 逮捕容疑は同日午前8時28分ごろ、平良字東仲宗根の市道で、アルコールの影響により正常な運転ができない状態で軽貨物車を運転した疑い。



 同容疑者は青信号で交差点に進入した際、前から走ってきた車と衝突、この車を運転していた女性に頸椎捻挫の軽傷を負わせた。



 女性が110番通報。警察官が駆け付けてアルコール検査をしたところ、同容疑者の呼気1㍑から基準値(0・15㍉㌘)の約6倍のアルコールが検出されたためその場で逮捕した。



 警察では、酒を飲んだ場所や出勤途中だったかなども調べている。



 市の安谷屋政秀総務部長は18日、本紙の取材に「報告は口頭で受けている。大変残念だ。経緯を調べて厳重に対処していく」と話した。



 安谷屋部長によると、14日に市職員全員に飲酒運転をしないなどの綱紀粛正を呼び掛けたばかり。