2012年6月9日(土) 22:54

6月3日~6月9日

ニュースウィークリー
6月3日~6月9日


キビ株出の収穫面積が大幅増加/宮古本島12-13年期

 宮古や来間、池間島に栽培されている2012-13年期サトウキビの株出収穫予定面積は733㌶と、前期の404㌶と比べ329㌶(81%)増加したことが、沖縄製糖宮古工場と宮古製糖城辺工場の調査で分かった。夏、春植も合わせた全面積に占める割合は、前期の13%より8増の21%と2割台に達した。(6月3日掲載)



7000語収録、城辺の方言辞典/スマフツ研下巻

 市教育委員会が管轄する城辺公民館の事業の一環として城辺スマフツ研究会が編集を進めてきた城辺スマフツ(方言)辞典の下巻が、このほど発刊された。下巻は五十音表の「ナ行」から「ン」までで、7000語を収録した。辞典には、方言の標準語訳だけでなく、面白い用例やンキャーンジュク(昔の人の格言)なども収め、読んで楽しめる内容にした。(6月3日掲載)


委託された牛は延べ6000頭/和牛ヘルパー事業

 JAおきなわ宮古地区畜産振興センター畜産部のまとめによると、畜産農家が2011年度に、和牛ヘルパー事業を利用して飼養管理などを委託した牛は、延べ6281頭に上り、前年の4035頭より2246頭(55%)増えた。受託料金は同比294万円(33%)増の1191万円。利用実績は、事業の便利さの浸透や農家の高齢化に伴い、急増傾向にある。(6月5日掲載)


正しい歯磨き親子で学ぶ/デンタルフェア

 「歯みがきはじょうぶなからだの第一歩」をテーマに第28回デンタルフェアが3日、ぱいながまホールで開かれた。会場には多くの親子連れが訪れ、正しい歯磨きを学んだほかキッズコーナーでは、子どもたちが銀歯や入れ歯づくりなどに挑戦し歯科医の仕事を体験した。(6月5日掲載)


生コン価格上昇本島に比べ割高/8000円以上高く

 宮古島市の生コンクリート価格が1年前に比べ急激に値上がりし、1立方㍍の価格が沖縄本島に比べ8000円以上も高くなっているのが分かった。一部の企業や市民からは「生コン組合が価格をつり上げて独占的に利潤を得ている」との指摘があるが、生コンを共同販売する宮古島生コン協同組合は「原料の全てを沖縄本島から移入しており、海上輸送費などのコストが消費者価格に反映されている」と説明している。(6月6日掲載)


県技術訓練で優勝、九州大会へ/市消防本部

 第36回県消防救助技術指導会が1日、県消防学校(中城村)で開かれ、技術訓練種目で宮古島市消防本部チームが優勝を果たした。同チームは7月に鹿児島県で開催される九州大会に県代表として出場する。優勝メンバーと砂川享一消防長らは5日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、優勝の喜びと九州大会へ向けての抱負などを報告した。(6月6日掲載)


ペースト製造で試験運転を開始/イモ産業化事業

 カンショ(イモ)の6次産業化事業で市は6日、完成したイモのペースト製造施設=下地洲鎌=の試験運転を行い、順調な稼働を確認した。日量500㌔程度の本格運転は、イモの生産が増える7月中旬ごろを見込んでいる。ペースト製造施設は、JAおきなわ下地集荷場西隣りの市農村婦人の家を改造してつくった施設。この日は2戸の農家から、725㌔入荷した。(6月7日掲載)


土壌流出防止でリュウノヒゲ/9000株植栽

 県宮古農林水産振興センターと宮古島市は6日、城辺長南地区で2012年度「土壌保全の日」活動を実施した。両機関の職員ほか一般農家ら約130人が参加し、リュウノヒゲ9000株を土壌の流出防止のために同地区の畑の端に植栽し、土壌保全の重要性をアピールした。(6月7日掲載)


売上額7億円、前期比で増加/空港ターミナル社

 第三セクター・宮古空港ターミナル社の第35期定時株主総会が7日、市内のホテルで開かれた。同期の決算はスカイマークの就航や特産品販売所「みーや」のオープンにより売上高が7億3748万円と前期比5503万円(8・0%)増えた一方、本業の利益を表す経常利益は、修繕費やアルバイトなど人件費の増加を主要因に同比1159万円(50・5%)減の1135万円を計上する増収減益となった。(6月8日掲載)


し尿処理手数料7月から3倍に/下水道処理へ変更

 宮古島のし尿等の処理方法が7月1日から、従来施設での処理から下水道処理施設での処理に変更される。それに伴い、し尿および浄化槽汚泥処理手数料を、これまでの1・8㌔㍑車600円など搬入車1台単位から100㍑につき100円に変更。現在の3倍に引き上げられる。(6月8日掲載)


ワープロ県制覇、宮総実高が快挙/全国、九州へ

 今月3日に開催された第50回県高校商業実務競技大会(主催・県商業教育研究会)で、宮古総合実業高校の生徒らが6部門に出場し、このうち3部門で優勝と準優勝をものにするなど、生徒らの活躍に同校関係者は沸いている。ワープロ部(速度)は団体競技の部で初優勝を飾り、九州大会と全国大会への出場権を手にした。(6月9日掲載)


飲酒運転で46件を検挙/6月現在宮古島署

 宮古島署管内で今年6月6日までに交通三悪の一つ飲酒運転(酒気帯び、酒酔い)で検挙されたのは46件となり、前年同時期の33件に比べ13件増加し、ほぼ3日に1件の割合で検挙されていることが同署のまとめで分かった。「二日酔い運転」が全体の43%を占め、適量飲酒に対する認識の低さが浮き彫りになった。(6月9日掲載)