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2012年6月21日(木) 9:00

「争いのない社会を」/西城小

平良さん講師に平和集会


戦争の悲惨さ、平和の大切さを学んだ集会=20日、西城小学校

戦争の悲惨さ、平和の大切さを学んだ集会=20日、西城小学校

 西城小学校(久貝勝宣校長)で20日、平和集会が行われた。児童たちは戦争を体験した地域の先輩である平良裕子さんの講話内容に聞き入り、争いのない平和な社会の大切さを学んだ。



 同集会は、戦争の恐ろしさや悲惨さを学び、生命の尊さと恒久平和を希求する心を育てることを目的に開催した。


 平良さんは幼いころ城辺でも戦争の影響があり、空襲におびえ防空壕で過ごした恐怖の日々を児童たちに話した。


 戦争の悲惨さについて、平良さんは「命は一つしかない。大事な命を戦争で失ってはいけない。平和を求める気持ちを常に持ち続けてほしい」と呼び掛けた。


 また、6年生からのメッセージでは、修学旅行で学んだ平和学習について紹介した。


 感想とまとめとして「戦争の恐ろしさを改めて知った。戦争は二度とあってはいけない。戦争をしている国があればやってはいけないと言いたい」と訴えた。


 そのほか、戦争で亡くなった御霊に対する黙とうを全校生徒で行い、恒久平和を願った。