2012年8月28日(火) 9:00

絵本の世界に誘う/平良の書店

川上さんが読み聞かせ


紙芝居「そらのさんぽ」を子どもたちに紹介する川上さん=26日、TSUTAYA沖縄宮古島店

紙芝居「そらのさんぽ」を子どもたちに紹介する川上さん=26日、TSUTAYA沖縄宮古島店

 ボランティアで子どもたちに本の朗読を行っている川上良絵さんの絵本の読み聞かせ会が26日、市内の書店で開かれた。書店に訪れた子どもたちは、母親と一緒に川上さんが朗読する絵本や紙芝居、エプロンシアターを楽しんだ。



 今回の読み聞かせで紹介した絵本は日本、韓国、中国の三カ国が合同で編集制作した「へいわってどんなこと」など3作品。このほか、川上さんは紙芝居「そらのさんぽ」とエプロンシアターを上演した。


 同絵本の読み聞かせ会は毎月1回、第4日曜日に2年前から定期的に行われている。大学の芸術学部で演劇を専攻し卒業後、東京で劇団「Team 発砲B・ZIN」の立ち上げに携わったという川上さんは、10年前に宮古島に移住。劇団に在籍した経験を生かし個人のボランティアとして、子どもたちに読み聞かせを行うようになった。


 川上さんは「毎月、定期的に読み聞かせを行っているので、多くの子どもたちに集まってもらえればうれしい」と話していた。