2012年9月15日(土) 9:00

「もりしげ号」など公社賞/宮古地区畜産共進会

11頭が県共候補牛/21頭が改良の成果競う


各地区を代表する優良牛が一堂に並び審査を受けた畜産共進会=14日、JAおきなわ宮古家畜市場

各地区を代表する優良牛が一堂に並び審査を受けた畜産共進会=14日、JAおきなわ宮古家畜市場

 2012年度の宮古地区畜産共進会(主催・宮古地区農業振興会)が14日、JAおきなわ宮古家畜市場で開催され、優等賞に松川晋さん(城辺)の「のぶこ号」など4頭が輝いた。最も優秀と認める牛に与える県畜産振興公社理事長賞は、佐和田博さん(城辺)の「もりしげ号」と、(有)大海(上野)の「たいかいまなみ号」の2頭。入賞した11頭は、県畜産共進会への宮古代表候補牛に選ばれた。



 同共進会は、日ごろの改良の成果を比較品評し、今後の畜産発展に役立てる目的で開催している。


 下地敏彦宮古地区農業振興会長(代読)は「宮古の牛は過去の県共進会で、農林大臣賞や市町村単位の団体賞など、輝かしい実績を残している」と述べ、今年の県共での上位入賞に期待した。


 県宮古農林水産振興センターの高吉克典家畜保健衛生課長は、各出品者が今後とも、肉用牛改良と畜産振興のリーダーとして活躍するよう祈念した。


 共進会には若雌、成雌の部に宮古島市から20頭、多良間村から1頭の計21頭が出品され、審査を受けた。


 審査委員長は高吉課長が務め、背線がまっすぐ伸びているかや、体積、スタイルなどについてチェックした。


 審査結果は次の通り。(敬称略)
 【若雌の部第1類】優等賞=松川晋(城辺)「のぶこ号」=県家畜改良協会長賞▽1等1席=伊山和吉(平良)「ふくなみ7号」=県獣医師会宮古支部長賞▽1等2席=渡真利弓子(上野)「ななこ号」
 【同第2類】優等賞=佐和田博(城辺)「もりしげ号」=県畜産振興公社理事長賞▽1等1席=前里恵春(上野)「さゆり号」▽1等2席=(有)大海(上野)「みはる号」
 【成雌の部第1類】優等賞=砂川健治(下地)「やよい号」=県農業共済組合長賞▽1等1席=松原秀樹(城辺)「みわこ号」▽1等2席=池原盛吉(城辺)「もりこ号」
 【同第2類】優等賞=(有)大海(上野)「たいかいまなみ号」=県畜産振興公社理事長賞▽1等1席=松原せつ子(城辺)「ふくゆり号」

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