宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2012年10月3日(水) 9:00

ピーマン苗を鉢上げ/上野の生産グループ

出荷目標は70㌧


ピーマンの苗を鉢上げする会員たち=2日、上野地区のハウス

ピーマンの苗を鉢上げする会員たち=2日、上野地区のハウス

 芳山辰巳さん(上野)を代表とするピーマン生産グループ(会員7人)は2日、苗の鉢上げを開始した。ハウスへの定植は11月、出荷開始は12月中旬ごろを見込む。今期の出荷は70㌧を目標にしている。



 苗は葉の緑が濃く、茎も太く出来栄えが良い。芳山さんは「台風が来なければ、今年も豊作になる」と自信を見せた。


 品種は「ちぐさ」と呼び果肉が厚く、香りに癖がない。炒め物やサラダ、肉詰めなどに向く。独特の臭いがなく、子どもたちにも喜ばれている。収穫したピーマンは、那覇市の山元商店に出荷する。宮古産は甘いと、評価が高いという。


 収穫は、6月ごろまで行われる。芳山さんは「ピーマンは収穫期間が長く、収量が多く取れるため、収入が安定するのが一番の魅力」と話す。