04/20
2024
Sat
旧暦:3月12日 友引 甲 
スポーツ
2012年10月5日(金)9:00

友利君(マティダ東FC)に激励金/宮古サッカー協

ナショナルトレセンU-12九州に参加


友利君(中央)のさらなる飛躍を願って激励金が贈呈された=4日、東小

友利君(中央)のさらなる飛躍を願って激励金が贈呈された=4日、東小

 「目指せ!将来の日本代表」-。宮古サッカー協会(宮国敏弘会長)は4日、県代表でナショナルトレセンU-12九州に参加するマティダ東FCの友利怜央君(東小6年)に激励金を贈呈した。



 東小学校で行われた贈呈式で、宮国会長は「将来は日本を代表する選手になって頑張ってほしい」と激励した。


 友利君は「今回トレセンのメンバーに選ばれたのも応援してくれた人たちのおかげ。県代表としての誇りを持って自分の良い部分をアピールし日本代表に選ばれるよう頑張りたい」と意気込みを示した。


 友利君の父・誠さんも「今回のトレセンで本人がレベルアップを図れば宮古のサッカーのためにもなると思う。しっかり頑張ってきてほしい」と話した。


 東小の下地政昭校長は「友利君は勉強もサッカーも一生懸命頑張っている。九州トレセンでは自分の持っている力を十分に発揮してほしい。学校全体で応援している」と述べた。


 友利君は6日から8日まで大分県で行われるサッカーの「1012ナショナルトレセンU-12in湯布院」に県代表で参加する。


 U-12のトレセンは全国9地区で行われており、九州地区には約50人が参加。今回と12月のトレセンを踏まえて約20人が九州ブロック代表としてU-12のナショナルトレセンに参加することとなる。


 友利君は8月24日~26日まで福岡県で行われた今回のトレセンの選考会に参加。県内からは友利君を含む16人が参加し、県代表として友利君を含む4人が参加メンバーに選ばれた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月17日(水)8:58
8:58

専用ターミナルが完成/ビジネスジェット

CIQ施設も設置/下地島空港   三菱地所は、県が推進する下地島空港および周辺用地の利活用事業の一環として「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営およびプライベート機受け入れ事業」の一つとして、下地島空港周辺にビジネスジェット専用施設「みやこ下…

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!