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2012年11月3日(土) 9:00

菊之露、宮の華を表彰/泡盛鑑評会

沖縄国税事務所長賞に輝く


沖縄国税事務所長賞を受賞した菊之露の下地勝社長(前列右)と下地さおり社長(同左)、後列は各社の製造責任担当者=1日、沖縄ハーバービューホテル

沖縄国税事務所長賞を受賞した菊之露の下地勝社長(前列右)と下地さおり社長(同左)、後列は各社の製造責任担当者=1日、沖縄ハーバービューホテル

 【那覇支社】沖縄国税事務所(新谷逸男所長)主催の2012年度泡盛鑑評会表彰式が1日、那覇市のホテルで開かれた。宮古の酒造場から出品した泡盛のうち、菊之露酒造(下地勝社長)の「菊之露VIP GOLD」と、宮の華(下地さおり社長)の「華翁」が沖縄国税事務所長賞を射止めた。



 毎年開催される同鑑評会は沖縄の伝統的銘酒「泡盛」の品質評価を通じて、酒造技術の進歩と発展を促し、品質の向上を図るとともに、地場産業である泡盛製造業の発展に資することを目的としている。


 今年度は「古酒の部」で36酒造場から64製品が、また、「一般酒の部」で37酒造場から51製品が出品され、13銘柄に沖縄国税事務所長賞が、5銘柄に県知事賞が贈られた。


 表彰された菊之露の下地社長は「去年に引き続き受賞でき大変喜んでいる。今後も時代に合った良い酒造りに励み、消費者に楽しい酒を届けたい」と喜びと抱負を述べた。


 宮の華の下地さおり社長は「今回も受賞できたのはお客様をはじめ周りの方々の力添えのおかげ。お客様が少しでも笑顔になれる酒を初心に返って造りたい」と話していた。それぞれの酒造場製造責任者にも表彰状が授与された。