2012年12月9日(日) 9:00

五輪選手が基本指導/陸上クリニック

江里口、醍醐、海老原選手参加


ハードルをまたいで超えるトレーニングを指導する江里口選手(右手前)=8日、市陸上競技場

ハードルをまたいで超えるトレーニングを指導する江里口選手(右手前)=8日、市陸上競技場

 オリンピック選手による陸上クリニックが8日、市陸上競技場で開かれた。中学生以上の市民アスリート約100人が、短距離の江里口匡史選手、走高跳の醍醐直幸選手、やり投の海老原有希選手から各種目の基本やトレーニング方法などについて指導を受けた。



 ロンドン五輪400㍍リレー5位入賞の江里口、北京五輪日本代表で走高跳日本記録保持者の醍醐、ロンドン五輪日本代表で陸上競技女子主将を務めた海老原の3選手は7日に開催された日本陸上連盟主催の小学生陸上競技キャラバン「キッズアスリート・プロジェクト」参加のため来島。8日は中学、高校、一般の希望者に短距離、走高跳、やり投の基礎などをそれぞれ指導した。


 指導は競技ごとに3グループに分かれて実施。短距離では姿勢の確認やハードルをまたいで超えることで足の付け根を鍛えるトレーニングなどを、走高跳ではさまざまな飛び方でバーを超える練習、やり投げではやりの持ち方などの基本の確認などを行った。。


 江里口選手は、走る基本として正しい姿勢を保つことの重要性を指摘。姿勢を保つためには骨盤の位置を意識するようアドバイスし、「意識をして走ることで、より良いパフォーマンスを発揮することができる。意識して練習に取り組むことが大切」と呼び掛けた。


 醍醐選手は背面跳びで飛ぶ場合、踏み切る時に体を反ることばかりを意識せず、まずはしっかり上に飛ぶことを考えて、踏み込んだ足をしっかりと伸ばすよう助言した。


 海老原選手は、やりを投げる時の基本として、右手に持ったやりを目の高さに構え、投げたい方向に左手を向け、やりをまっすぐ後ろに引いて投げることを説明。やりを後ろに引く時には、やりの後ろに筒があるとイメージし、その中にやりを入れるつもりで引くことを勧めた。


 参加者たちは、真剣な表情で3選手のアドバイスに耳を傾けていた。

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