2013年1月26日(土) 9:00

第3次宮古ロケ始まる/NHK「純と愛」

「再生」テーマに佳境へ


第3次宮古ロケは和気あいあいとした俳優陣の雰囲気の中で順調にスタートした=25日、城辺友利の撮影現場

第3次宮古ロケは和気あいあいとした俳優陣の雰囲気の中で順調にスタートした=25日、城辺友利の撮影現場

 NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」の第3次宮古ロケが22日に始まった。ドラマの佳境に入る3月放送分を現在、宮古島市内の各所で撮影している。25日、ヒロイン待田純役の夏菜さんをはじめ、劇中で待田家の家族を演じる風間俊介さん(純の夫・愛)、堀内正美さん(愛の父・謙次)、若村麻由美さん(愛の母・多恵子)、岡本玲さん(愛の妹・誠)と狩野家の家族を演じる速水もこみちさん(純の兄・正)、高橋メアリージュンさん(正の妻・マリア)ら主要出演者が今後のドラマ展開や宮古ロケについて会見した。



 夏菜さんは「来るたびごとに宮古が好きになる。宮古の皆さんが私や、純と愛チームを家族のように思ってくれる」と述べ、「私たちも、その愛情を放送でお返しできればと思う。温かく見守ってほしい」とドラマのラストスパートに懸ける思いを話した。


 同ドラマの制作を担当する大久保篤プロデューサーは、ドラマ終盤は宮古島が舞台の中心になることを説明し、第3次宮古ロケで展開されるストーリーは「再生」をテーマにエンディングに向かっていくことなどを話した。


 大久保プロデューサーは「宮古島育ちの純というヒロインが、最初の一歩を踏み出す勇気の大切さや、破壊されても再生していこうとするたくましさがドラマ終盤のメッセージとして描かれる」と述べ、今後、ドラマが人気脚本家、遊川和彦氏のマジックに掛かっていく面白みなどを説明した。


 この日は悪天候にもかかわらず、出演する俳優陣は和気あいあいとした雰囲気の中で、シーンの撮影に臨んでいた。