2013年2月6日(水) 9:00

「ふるさと百選」市長に報告/上区獅子舞など4団体

前列右喜屋武会長、同左砂川部会長、後列右から與那嶺宏明県宮古農林水産振興センター所長、友利実行委員会長、仲間利夫海洋調査研究会相談役、下地敏彦市長=5日、市長応接室

前列右喜屋武会長、同左砂川部会長、後列右から與那嶺宏明県宮古農林水産振興センター所長、友利実行委員会長、仲間利夫海洋調査研究会相談役、下地敏彦市長=5日、市長応接室

 2012年度の「沖縄、ふるさと百選」の認定を県から受けた宮古地区の4団体の代表が5日、市平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、その旨を報告した。認定を受けたのは「上区獅子舞保存会」(喜屋武則吉会長)、「JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会ゴーヤー専門部会」(砂川好徳部会長)、「海洋調査研究会」(宮國泰男代表)、「友利なりやまあやぐまつり実行委員会」(友利隆雄会長)。宮古からは今回を含め20件が認定された。



 下地市長は「一気に4団体が認められることは、なかなかない。ある意味で、宮古は地域に活力があって頑張っていることが分かる。おめでとう」と祝福した。


 「沖縄、ふるさと百選」は、多面的機能を有する農村漁村の持つ魅力を県民に広く紹介し地域の活性化に取り組んでいる団体などを認定する。


 集落部門で認定された「上区獅子舞保存会」は地域の重要な伝統文化の継承を目的に1984年に結成。90年に市の無形民俗文化財に指定され、地域イベントなどの参加を通じて地域活性化に寄与している。


 生産部門での認定となる「JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会ゴーヤー専門部会」は環境に優しいゴーヤー栽培を積極推進し、07年には拠点産地認定を受けるなどの実績がある。


 交流部門で認定された「海洋調査研究会」は、宮古島の自然環境保全や漁業振興に寄与。「友利なりやまあやぐまつり実行委員会」は、伝統文化をテーマにしたイベントを通じて、地域内外の交流に貢献している。