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2013年2月6日(水) 23:27

オリックスキャンプ便り③ 比嘉 幹貴投手(30)

狙うは開幕1軍

 

比嘉 幹貴投手

比嘉 幹貴投手

 沖縄市出身の右腕が快調だ。1日のキャンプイン当日、報道陣を前に「ユニホームを着て気持ちが切り替わった。張り切っている」と表情を引き締めた比嘉。「このキャンプでは、けがをしない体づくりと技術の向上に努めたい」と決意を語った。



 期待のサイドスロー右腕は2009年のドラフト2位で入団した。昨季は中継ぎ投手として12試合に登板して存在感を示した。


 シーズンを戦う上で「年間を通して試合に出場できる強い体と、1軍相手に通用する技術が必要」と話す。この課題の克服に向けて今キャンプに臨んでいる。


 特にブルペンでの投球には熱が入る。その姿勢と表情には1軍定着を目指す気迫をにじませ、躍動の年に向けて余念はない。


 今シーズン、まずは「開幕1軍」と力を込める。その上で「リーグ優勝、そして日本一を目指したい」と目標は明確だ。


 県出身のプロ野球選手として、県民に対する感謝を忘れない。「これまで多くの人に支えられ、今も多くの人に応援してもらっている。そんな応援に応えるために、少しでも明るいニュースを沖縄に届けられるように頑張りたい」と話し、表情を引き締めた。


 比嘉 幹貴(ひが・もとき) 1982年12月7日生まれ。沖縄市出身。コザ高-国際武道大-日立製作所-オリックス。2009年のドラフト2位で入団。身長177㌢、体重77㌔。右投げ右打ち。背番号35。