2013年2月19日(火) 22:53

オリックスキャンプ便り⑭ 平野 佳寿投手(28)

優勝に自信「狙えるチーム」


平野 佳寿投手

平野 佳寿投手

 紅白戦第4戦で先発登板し、1イニングを無安打、無失点に抑える貫禄の投球を見せた。今シーズンはチームの優勝のみを見据えてトレーニングに励む。「絶対に優勝を狙えるチーム」と自信をみなぎらせた。



 2010年からセットアッパーに定着した。四死球の少ない制球力に加え、最速150㌔を超える直球と多彩な変化球を使い分けて奪三振を量産。チームの勝利に貢献してきた。


 昨シーズンは70試合に登板して80個の三振を奪い、終盤には抑えも任されて9セーブを挙げた。


 今シーズンは「勝ちゲームでしっかりと投げられるように頑張りたい」と意気込む。キャンプのキャッチフレーズ「速α」にも触れ、「スピード感というのはプロとして一番求められることだと思うので、すべての面でスピードアップを図りたい」と話した。


 今キャンプも順調なペースで調整が進む。「昨年はシーズン序盤があまり良くなかったし、仕上がりが遅かったと感じた。今年は開幕から良い状態で投げられるようにしっかり調整したい」と、今シーズンに懸ける熱意を示した。


 平野 佳寿(ひらの・よしひさ) 1984年3月8日生まれ。京都府出身。京都鳥羽高-京産大-オリックス。2005年の大学・社会人ドラフト希望枠で入団した。2010年からセットアッパーとして定着し、昨季は抑えも経験した。186㌢、84㌔、右投げ右打ち。背番号は16。