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2013年3月19日(火) 9:00

NECトッププレーヤーが指導/宮古島でラグビー教室

子どもから社会人まで125人が参加


宮古島の児童らがトッププレーヤーの実技指導を受けたラグビー教室=17日、市多目的運動場

宮古島の児童らがトッププレーヤーの実技指導を受けたラグビー教室=17日、市多目的運動場

 ジャパンラグビートップリーグに所属するNECグリーンロケッツ(本拠地・千葉県我孫子市)の選手やコーチによるラグビー教室が17日、市多目的運動場で開催された。日本代表メンバーの田村優選手らトッププレーヤーが所属するチームの指導を受けようと小中学生70人、高校生・社会人55人の計125人が同教室に参加した。同チームが県内でラグビー教室を開催するのは今回が初めて。



 同チームは地域における社会貢献や市民スポーツの普及と活性化を目的に全国各地でラグビー教室を開催している。


 宮古島市でのラグビー教室は1部(午前)と2部(午後)に分けて行われ、1部では未就学、小学生の児童を対象にして「タグラグビー教室」を開いた。児童たちは選手の指導を受けながら、正面から迫るディフェンスをかわして、タッチダウンするエリアまでを駆け抜けるテクニックなどを教わった。


 また、高校生、社会人が参加した2部では、実技指導のほか、指導者向け技術指導や安全講習が行われた。


 同チームCRM本部(顧客連携広報本部)の荒本隆善さんは「宮古の子どもたちの身体能力の高さには驚かされる。走力や瞬発力は他府県の子どもたちよりもはるかに上だ。この島から将来、日本を代表する一流選手が誕生することに大きな希望が持てる」と述べ、今後、さらに宮古でラグビーが普及しメジャースポーツになっていくことに期待を込めた。


 同ラグビー教室では、選手への質疑応答の時間が設けられたほか、参加者と選手の記念撮影、チームから参加者へ記念の携帯ストラップが贈られるなどして交流も深められた。