2013年3月27日(水) 9:00

イワサキクサゼミ鳴き出す/日本最小のセミ

ススキの葉の上で鳴くイワサキクサゼミ=26日、下地(撮影・伊良波彌)

ススキの葉の上で鳴くイワサキクサゼミ=26日、下地(撮影・伊良波彌)

 セミの仲間では日本最小のイワサキクサゼミが26日、下地のススキの葉の上で「ジージー」と鳴いているのが確認された。夏に向け個体数が増え、合唱が響くようになる。



 宮古島地方気象台によると、この日の最高気温は24度で、平年値より0・5度高い。向こう1週間(27~4月2日)は最高気温24~27度と予想。気圧の谷や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多い見込み。


 イワサキクサゼミは、ススキの葉にしがみつく、腹部を持ち上げ、体を震わせて鳴いていた。


 沖縄本島南部以南に分布。腹部はオレンジ色で、羽の脈は緑色。全長2㌢ほど。