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2013年4月28日(日) 9:00

地域の文芸向上に寄与/宮古ペンクラブが10周年

創設記念し祝賀会開く


天野誠、智美さん夫妻によるとバイオリンを聴きながら10年を振り返る会員=25日、市内ホテル

天野誠、智美さん夫妻によるとバイオリンを聴きながら10年を振り返る会員=25日、市内ホテル

 宮古ペンクラブ(松原清吉会長)は25日、市内ホテルで創設10周年祝賀会を開いた。松原会長は「これからも地域の文化、文芸を高めるために、一人一人の力を発揮していきたい」と決意を示した。



 同クラブは読書離れが進む中、活字と親しむ機会をつくり、表現の楽しさを知ってもらおうと2003年に発足した。


 翌年から「エッセー賞」を開設。中高校の部、一般の部で公募し地域の文芸向上に寄与してきた。


 05年からは、これまで顕彰会によって行われてきた「平良好児賞」を第9回から宮古毎日新聞社が文化の主催事業として組み入れ、ペンクラブが主管となって今日まで引き継いでいる。


 また、合同エッセー集「ペン遊ペン楽」を発刊、現在第3集に向け取り組んでいる。


 祝賀会には、宮古毎日新聞社の平良覚社長や伊志嶺幹夫常務、宮古島市文化協会の大城裕子会長らが出席。活動を振り返りながら、ペンクラブのますますの発展を祈念した。


 下村真木さんの箏曲や天野誠さん、智美さん夫妻のバイオリン演奏などが花を添えた。