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2013年7月6日(土) 9:00

実りに感謝し稲刈り/宮島小

地域の協力得て児童ら


束ねられた稲穂は一輪車で大事に運ばれた=5日、宮島小学校の田んぼ

束ねられた稲穂は一輪車で大事に運ばれた=5日、宮島小学校の田んぼ

 宮島小学校(屋嘉比俊哉校長)の田んぼで5日、恒例の稲刈りが行われた。児童9人が育てた稲はすくすく成長し、黄金色の穂は重そうに垂れていた。児童たちは鎌で慎重に刈り取り、大事そうに一輪車で運んだ。



 今年3月にもち米とひとめぼれの苗を植え付けた。
 PTA(手登根正会長)、PTAOB、防犯島尻パーントゥ支部、保護者らが全面的に協力した。


 辺土名仁美さん(6年)は「稲をたくさん刈り取れるように頑張りたい」と意欲的。屋嘉比校長は「一粒も残さないよう、大事に刈り取って」と励ました。


 PTA総務部の辺土名忠志部長は「昔の島尻産の米は、スマズーマイ(島尻米)と呼ばれるブランド名で有名だった。感謝を込めて収穫するように」と呼び掛けた。


 収穫した稲は天日乾燥を繰り返し、8月に脱穀。新米は12月にカレーライスで味わうことにしている。