2013年7月24日(水) 9:00

深夜はいかい補導1000人/12年宮古島署管内

17%が夏休み期間中


 宮古島署(宮城英眞署長)のまとめによると同署管内で、深夜はいかいなどによる少年補導の人数は2012年は1000人だった。このうち夏休み期間中は全体の約17%に当たる171人で、飲酒補導は約10%に当たる104人だった。飲酒補導のうち、約12%に当たる12人が夏休み期間中に補導されている。飲酒による補導人数は11年から増加傾向にあり、13年の上半期(1~6月)は前年の104人の半数を上回る63人が飲酒で補導されている。



 飲酒で補導された少年は08~12年までの5年間で546人。このうち41人が夏休み期間中に補導されている。内訳は高校生14人、有職少年12人、中学生11人、無職少年4人となっている。13年上半期の補導人数613人に占める飲酒補導はすでに10%を超えている。


 県全体では、全体の補導人数に占める飲酒補導の割合は約4%で、宮古島署管内は約7~15%。夏休み期間中は、県全体が1~3%程度で、宮古島署管内は約4~10%と、その割合はいずれも高い。


 08年から12年までの間は、全体の補導人数(年間)は漸減しているものの、そこに占める飲酒補導件数は11年から増加傾向にある。


 同期の夏休み期間中の飲酒補導を見ると、08年が3人(補導人数の約5%)、09年が10人(同10%)、10年が5人(同4%)、11年が11人(同7%)、12年は12人(同7%)となっている。


 宮古島署の平安座悟副署長は「夏休み期間中は問題行動に走りやすい。子どもたちの健全育成は大人の仕事なので地域、家庭でしっかりと見守ってほしい」と呼び掛けている。