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2013年7月28日(日) 9:00

7月21日~7月27日

かん水、沿岸地域を優先/干ばつ対策会議

 宮古島市干ばつ対策調整会議が19日午後、市役所上野庁舎で開かれた。台風7号で塩害を受けたサトウキビへのかん水作業について協議し、当面は塩害の広がりが大きい沿岸地域の圃場を中心に行い、全域でのかん水は24日に開始する方針を確認した。かん水費用は1台3500円。市が2000円を補助、農家負担は1500円となる。(7月21日掲載)



大綱引きでまつり最高潮/ミス宮古発表会も実施

 宮古島夏まつり2013の最終日が20日、市内の3通り商店街を会場に開催。歩行者天国やパレード、路上アトラクション、ミス宮古発表会のほか、まつりのメーンイベントである東西大綱引きが下里通りで行われ、3本勝負で競い合った結果、東軍が逆転で2年ぶりの勝利を決め、今年の五穀豊穣が約束された。(7月21日掲載)


糸数氏が3選果たす/参院沖縄選挙区

 第23回参院選は21日に投票が行われ、即日開票の結果、現職で沖縄社会大衆党委員長の糸数慶子氏(65)=社大公認、社民、共産、生活、みどり推薦が、自民公認、公明が推薦する新人で社会福祉法人沖縄偕生会理事長の安里政晃氏(45)を約3万票差で破り、3期目の当選を果たした。(7月22日掲載)


多良間村民自治による村づくりを/伊良皆村長が所信表明

 今月8日に多良間村長に就任した伊良皆光夫氏は22日、村長となって初めて臨む村議会の臨時会で所信表明を行った。自身が考える村づくりの柱として、村民自治による村づくり▽人・モノ・健康づくり▽オンリーワンを目指した村づくり▽行財政改革▽村政運営における村長の責務-の5点を掲げた。(7月23日掲載)


北~東海岸で優先かん水/キビの塩害回復で実施

 台風7号によるサトウキビの塩害回復のため、大型トラックを駆使したかん水が、被害の目立つ宮古島の北~東海岸一帯で行われている。塩害に伴う補助かん水は、今回が初めて。容量10立方㍍(10㌧)の水タンクを積んだトラックが給水所と畑をピストン往復している。(7月21日掲載)


豪快棒振り豊作祈願/上野新里

 宮古島市の無形民俗文化財に指定されている上野新里の豊年祭が21日、同地区で行われた。地域住民がこぞって参加し、力強い棒振りや引き踊り、クイチャーを踊って五穀豊穣と無病息災を祈願した。(7月24日掲載)


カツオの大漁続く/佐良浜で1日平均7㌧

 伊良部漁協所属のカツオ一本釣り漁船3隻が大漁に恵まれ、佐良浜が活気づいている。15日以降、3隻が水揚げした1日当たりの水揚げ量は計7㌧で、23日までの9日間で約60㌧の総水揚げ量を達成した。生カツオの大漁に伴い、鰹節工場はフル稼働し、解体・加工作業に追われている。漁師と男女工場員の暑さとの戦いは、最盛期の8月まで続く。(7月24日掲載)


宮古地区全域でかん水作業開始/サトウキビ圃場

 干ばつ被害が懸念されるサトウキビ圃場へのかん水作業が24日、宮古全域でスタートした。梅雨明け以降少雨傾向にある宮古島地方だが、今後もまとまった雨は期待できない厳しい気象条件が続く。(7月25日掲載)


宮古産パインの収穫最盛期/甘さ、大きさに特徴

 宮古島産パイナップルの収穫が最盛期に入った。黄色く熟した甘い香りのパインが、各店頭にずらりと並び好調な売れ行きを見せている。今年のパインは、甘くてみずみずしく大きく実っているのが特徴。宮古の郵便局は宮古島産パインの産業化を支援するため、昨年からカタログ販売を始め、今年は2年目を迎えた。(7月25日掲載)


キビ生産目標7万㌧実現へ/伊良部できび増産大会

 「サトウキビの生産目標7万㌧を早期実現」「政府のTPP交渉参加は断固反対」-。初めての伊良部地区さとうきび増産生産者大会が25日、市伊良部公民館で開かれた。生産農家や行政などの関係者ら約1000人が集まり、「サトウキビは島の宝」を合言葉に一致団結で取り組んでいくことを誓い合った。(7月26日掲載)


飲酒絡みの人身事故年間でゼロ/宮古島署が達成

 宮古島署と宮古島地区交通安全協会は25日、同署が2001年に統計を取り始めて以来、飲酒に絡む人身事故発生年間ゼロ件を初めて達成したと発表した。飲酒にからむ交通人身事故は12年7月25日から発生していない。県内では現在、宮古島署のみが達成している。(7月27日掲載)