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2013年7月30日(火) 9:00

プロが硬式の基礎伝授

中3対象に「野球競技会」/小宮山さんと小林さん


守備姿勢の基本を指導する小宮山さん(左)と小林さん(右)=29日、市民球場

守備姿勢の基本を指導する小宮山さん(左)と小林さん(右)=29日、市民球場

 中学3年生を対象にした「野球競技会in宮古島市」(主催・一般社団法人スポッツ・プロジェクト)が29日、市民球場で行われた。元大リーガーで野球解説者の小宮山悟さんと解説者の小林宏之さん(前阪神タイガース)が約30人の生徒に守備や投球、走塁の基本を指導した。同会の宮古島市開催は今回が初めて。



 同会は参加者が硬球に慣れることを目的として、昨年から実施されている。今年は県内で8カ所、県外で4カ所行われる。


 開会式で小宮山さんは「硬式は硬いので、十分に注意して練習し、甲子園に向けて頑張ろう」とあいさつ。


 小林さんは「軟式と異なり、けがをする可能性がある。一球一球集中して練習しよう」と注意した。


 また、「いくぞ甲子園」の平良勝之会長から参加チームに硬球20ダースが贈呈された。


 参加者はキャッチボールや守備練習、打撃練習などで指導を受けた。


 西辺中の寄川騰冶君は「軟式と違って難しいが楽しい。練習にも普段よりも気合いが入るし、他の中学生と一緒に練習できるのも楽しい」と感想を話した。


 練習の後、選手たちは30㍍走やベースランニング、遠投などの競技に挑んだ。競技の結果は主催者のホームページに掲載され、他の生徒の記録と比較することができる。