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ニュースウィークリー
2013年11月3日(日)9:00

10月26日~11月2日

ニュースウィークリー
10月26日~11月2日

公民館を花で飾ろう/上野地域づくり協

 博愛の里上野地域づくり協議会は25日、上野の九つの地域に花の苗を無料配布した=写真。配布されたペチュニアの苗は各地区の公民館周辺に植え付けられる。「自分たちの地域を花でいっぱいに」-。住民が一丸となって上野地域の環境美化に努める。(10月26日掲載)


島の繁栄豊作願う/宮古神社で「例大祭」

 宮古神社で26日、年に一度の祭礼行事「例大祭」が行われ、島の繁栄などを祈願した。参拝者らは、この1年間の豊作と無事過ごせたことに感謝し、向こう1年の五穀豊穣や無病息災、家内安全などを願った。舞踊の奉納も行われ祭礼行事に花を添えた。(10月27日掲載)

東男子が3連覇/全宮古小学陸上

 第24回全宮古小学校陸上競技大会(主催・宮古地区小学校体育連盟)が26日、宮古島市陸上競技場で行われた。21校の代表児童がトラック、フィールドの各種目で自己記録と上位入賞に挑んだ。学校対抗の団体男子は東が優勝して3連覇を達成、女子は下地が11年ぶりに制した。(10月27日掲載)

与党系17人当選、野党は3議席減/26人の新議員誕生

 任期満了に伴う宮古島市議会議員選挙は27日投票され、即日開票の結果、26人の議員が誕生した。現職19人、新人7人が当選。与野党勢力は与党系17人、野党系3人、中立系6人となり、下地敏彦市長を支える与党が圧倒的過半数を獲得した。野党系は改選前の議席を三つ減らした。(10月28日掲載)

下地明さんトップ当選/市議選3期連続

 現職で3期目を目指した下地明さん(71)が、1752票を獲得してトップ当選を果たした。3期連続の最多得票で前回に比べて202票上積みした。トップ当選に下地さんは「責任の重さを感じる。この期待に応えられるようしっかりと議会活動に取り組む」と気を引き締めた。(10月28日掲載)

与党が圧倒的過半数に/市議会勢力

 宮古市議会議員選挙(定数26)は27日投開票され、下地敏彦市長を支える与党系が17議席を獲得し、改選前の15議席から2議席増やして圧勝した。一方、野党系は改選前の6議席から半数の3議席となり、危機的状況に陥った。「21世紀新風会」は5人全員が当選。新人を含めて中立系は6人となった。(10月29日掲載)

1日で2万羽が飛来/13年サシバ飛来調査

 宮古野鳥の会と県自然保護課は29日、2013年のサシバ飛来数調査結果を発表した。調査は伊良部島と平良久松で8~21日まで実施し、期間中に3万1833羽を観察した。飛来数が3万羽を超えたのは08年以来5年ぶり。今回の飛来傾向では13日に伊良部で1日に2万1343羽を観測したことが特徴的だった。(10月30日掲載)

出荷量は前期比倍増の604㌧/13年産マンゴー

 2013年産マンゴーの島外出荷量は604㌧と前期の274㌧と比べ倍増。14年産はさらにその1・4倍の835㌧を見込むことが、29日の宮古地区青果物流通対策推進協議会(前田幹男会長)で報告された。会議では急増するマンゴーの円滑流通のため来期も、船舶・航空複合輸送をより本格化させる方針を確認した。(10月30日掲載)

新議員26人に当選証書を付与/市選挙管理委員会

 宮古島市選挙管理委員会は30日、第3回市議会議員選挙(27日投開票)で当選した26人に当選証書を付与した。真栄城委員長は「当選した皆さんは、宮古島市に活力をつけたいとの意気込みがあると思う。現職、新人共に協力して頑張ってほしい」と激励した。任期は11月13日~2017年11月12日までの4年間。(10月31日掲載)

就職内定率は12・3%/9月新規高卒求人・求職

 宮古公共職業安定所(ハローワーク宮古、岩野眞司所長)は31日、2014年3月に高校を卒業する新規高卒者の9月分の求人・求職状況を発表した。卒業予定者554人のうち就職希望者は106人で、就職が内定しているのは13人、就職内定率は12・3%となり前年同月比で0・5ポイント増加した。 (11月1日掲載)

冬春期野菜出荷スタート/JA宮古地区

 JAおきなわ宮古地区営農振興センターが取り扱う2013年度冬春期野菜の出荷がゴーヤーを皮切りに始まった。来年1月までにはトウガンやカボチャ、インゲンなどほぼ全品目が出そろう。13年度の野菜販売は前年度実績と比べ3300万円(4・5%)増の7億7900万円を目指す。(11月2日掲載)

会頭に下地義治氏再任/宮古島商工会議所

 宮古島商工会議所は1日、市内ホテルで臨時議員総会を開き、任期満了に伴う会頭選任で共和産業会長の下地義治氏(65)を全会一致で再任した。副会頭には筑登之屋商店代表の下地信輔氏(56)を再任し、宮古ビル管理社長の根路銘康文氏(45)を新任。役員体制の若返りを図った。常勤の専務理事には砂川恵助氏(65)を再任した。(11月2日掲載)

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