スポーツ
2013年12月5日(木)9:00
島とゴルフ場の良さPRへ/来年開催のゴルフトライ54
豊見山会長ら韓国で誘致活動
アジアゴルフトライ54in宮古島への参加誘致活動のため、宮古島観光協会の豊見山健児会長を団長とする一行5人が4日、韓国に向け出発した。同大会は来年2月24日から25日にかけて市内3カ所のゴルフ場で行われる。
出発式で豊見山会長は「島の魅力とゴルフ場の素晴らしさをしっかりとPRしてきたい」とあいさつした。
同協会の池間隆守専務理事は「韓国からの観光客も増えている。その人たちの口コミで少しずつ宮古島の認知度も上がってきている。これからもPR活動にしっかり取り組んでいきたい」と述べた。
アジアゴルフトライアスロン54in宮古島(主催・同実行委員会)は、県スポーツツーリズム推進モデル事業の一環として、サザンクロス・ロード社が運営管理して実施する。
誘致活動に出発したのは次の皆さん。(敬称略)
豊見山健児▽池間隆守▽白子一好(シギラベイカントリークラブ支配人)▽前泊辰美(エメラルドコーストゴルフリンクス支配人)▽沖田良明(オーシャンリンクス宮古島セールスマネジャー)