04/18
2024
Thu
旧暦:3月10日 赤口 壬 
社会・全般
2014年7月20日(日)9:00

仮置き場へごみ搬入/野田最終処分場

焼却炉停止に伴い


1日当たり約40㌧の可燃ごみが搬入される野田最終処分場=19日、平良狩俣

1日当たり約40㌧の可燃ごみが搬入される野田最終処分場=19日、平良狩俣

 市クリーンセンターの焼却炉不具合による稼働停止で19日、一般家庭から出される可燃ごみの野田最終処分場への搬入作業が始まった。同日から8月10日頃まで、仮置き施設である同処分場に可燃ごみは持ち込まれる。



 仮置き施設のごみ収容許容量は約1000㌧で、市は焼却炉の修理が完了するまでの期間は十分に対応できる容量はあるとしている。


 下地敏彦市長は18日に開いた臨時の記者会見で、収集車によるごみ回収はこれまで通り行うが、「焼却炉停止期間中は、できるだけ生ごみなどの可燃ごみを出さないよう市民にお願いしたい」と述べ、ごみ減量に対する市民の協力を求めた。


 同施設に可燃ごみを搬入した回収委託業者は「敷地が満杯になることはないと思うが、かなりのごみが堆積するのは間違いない。悪臭などを出さなければよいのだが」と話していた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月17日(水)8:58
8:58

専用ターミナルが完成/ビジネスジェット

CIQ施設も設置/下地島空港   三菱地所は、県が推進する下地島空港および周辺用地の利活用事業の一環として「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営およびプライベート機受け入れ事業」の一つとして、下地島空港周辺にビジネスジェット専用施設「みやこ下…

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!