2014年8月29日(金) 9:00

「旧来間小中」がW受賞/プリントコミュニケーションひろば

「学校奨励賞」と「ひろば賞」/知念前校長ら喜びの報告


喜びの報告を行った知念前校長(左から2人目)と西城中の下地教頭(同3人目)=28日、市役所城辺庁舎

喜びの報告を行った知念前校長(左から2人目)と西城中の下地教頭(同3人目)=28日、市役所城辺庁舎

 学校通信や学年だよりなど先生が作る各種通信の優秀作品を表彰する「第10回プリントコミュニケーションひろば」(主催・理想教育財団)の入賞作品がこのほど発表され、今年4月に中学校が下地中学校に統合された来間小中学校が「学校奨励賞」と「ひろば賞」をW受賞した。28日、当時の校長の知念安則さんと中学校の担任だった下地悦子西城中教頭が市役所城辺庁舎に訪れ、奥原一秀教育部長に喜びの報告を行った。


 この賞は、日々全国の学校で作られる各種通信を募り、優秀な作品を表彰するもので来間小中学校は幼稚園だより、図書館だより、保健だより、中学学級通信、園長・校長だよりの五つが評価され「学校奨励賞」に輝いた。


 また、知念前校長が昨年度1年間で261号発行した園長・校長だよりの「是っ校長(ぜっこうちょう)」は「ひろば賞」を受賞した。


 報告会で知念前校長は「3月に応募したところ6月に結果が出て全国で4校しか選ばれない『学校奨励賞』に選ばれた。中学校が統合になった後にもう一度こうして来間小中学校が表彰されたことがとてもうれしい。来間の人たちも喜んでくれると思う」と述べた。


 また、当時の中学校の担任で学級通信「真清水」を号発行した下地教頭も「初めての応募でこうして受賞できて本当にうれしい」と笑顔で話した。


 喜びの報告を受けた奥原教育部長は「学校、地域、保護者をつないだ学校だよりを継続して発行し続け、こうして大きな成果になったことが本当に素晴らしい」と喜んだ。


 審査の講評では「全校8人の過小規模校の校長が261回も校長だよりを発行したことは電子化が進む一方で温もりのある紙媒体の通信が現場で重要視されていることを示す結果になった」としている。


 また、下地教頭が発行した「真清水」に対しても「来間島の様子や風習も掲載され、島としても貴重な資料になる。読んでいてそれぞれの号がいとおしくなった。統合して新たな生活に入る生徒たちにとっても大切な足跡になった」と評している。


 今回の応募数は全国から632作品が寄せられ、30作品が入賞。学校奨励賞には4校が選ばれている。

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