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2014年9月11日(木) 9:00

不用額は10億6973万円/13年度一般会計歳出

総務財政委で当局説明


13年度一般会計歳出について市当局から説明を聞く総務財政委員会=10日、市役所平良庁舎

13年度一般会計歳出について市当局から説明を聞く総務財政委員会=10日、市役所平良庁舎

 市議会総務財政委員会(嵩原弘委員長)が10日、市役所平良庁舎で開かれ、認定議案である2013年度市一般会計の歳出決算と再生可能エネルギー運営事業特別会計決算について、市当局から説明を聞いた。13年度一般会計歳出のうち予算措置をされながら使用されなかった不用額は10億6973万円だったことなどが報告された。


 13年度一般会計歳出の予算現額は412億8175万4890円だったのに対し、実際に使用された支出済額は373億7251万8091円、翌年度繰越額は28億3949万7188円で、不用額は億6973万9611円となった。


 歳出項目別で不用額が多かったのは、総務費の総務管理費2億9182万4314円、民生費の社会福祉費2億4903万2727円、農林水産業費の農業費1億6692万155円、民生費の児童福祉費4516万749円など。


 一部の委員からは、13年度一般会計歳出で補正予算が総額で25億6497万円計上されている一方で、10億6973万円もの不用額が生じている予算編成のあり方に疑問を呈する意見が挙がった。


 市財政課では一般会計歳出の不用額について「県内他市と比較して特別多い額ではない。各課、職員の努力で事業費が抑制されたものであり、額が多いことが必ずしも悪いこととは考えていない」との見解を示している。


 不用額 歳出予算のうち、結果として使用する必要がなくなった額で、当該年度の予算現額から支出済額と翌年度繰越額を差し引いた残額。事業費が当初見込み予算より抑制された場合や、次年度に繰り越すことのできない事業が何らかの理由で執行できなかった場合などに生じる。市単独事業であれば予算を繰り越すことができるが、国、県補助金などであれば返還される。

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