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2014年12月19日(金) 9:00

粟國さんら喜びの報告/県文化協会賞授賞

市長、さらなる活躍に期待



喜びの報告を行った池田さん(左から3人目)、粟國さん(同5人目)と宮里さん(右)=18日、市役所平良庁舎

喜びの報告を行った池田さん(左から3人目)、粟國さん(同5人目)と宮里さん(右)=18日、市役所平良庁舎

 11月に行われた2014年度県文化協会賞の授賞式で、功労賞に輝いた粟國和伸さん、奨励賞の池田幸子さんと団体賞のうるかクイチャー愛好会(砂川佳一会長)を代表して宮里和芳副会長が18日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね喜びの報告を行った。



 下地市長は「皆さんはそれぞれの分野で活躍したことが評価されて今回の受賞につながったと思う。私もとてもうれしい。池田さんの書は本当に素晴らしいし、粟國さんは宮古のイベントには欠かせない。さらにうるかクイチャー愛好会もいろいろなイベントで活躍してくれている。これからも頑張ってほしい」と激励した。


 粟國さん、池田さん、宮里さんは周囲の支援で受賞できたことを報告するとともに、さらなる飛躍を誓った。


 今回の受賞を祝う祝賀会は来年1月16日に市内のホテルで行われる。


 粟國さんは、クイチャーフェスティバルや美ぎ島ミュージックコンベンションなど多くの芸能・音楽イベントの運営に約30年関わるほか、子ども劇団の設立や琉球國祭り太鼓宮古支部の立ち上げに取り組んだことなどが評価された。


 書道歴25年の池田さんは、書道を通して伝統文化の普及に貢献し、地域と海外(中国・韓国・台湾)をつなぐ書道展を立ち上げるなど、文化交流と活性化に尽力したことが認められた。


 うるかクイチャー愛好会は、1970年設立で今年44年目。島内外の多くのイベントに積極的に参加し、宮古のクイチャーを広く紹介。保存・継承にも尽力し、長きにわたり地域の文化振興に貢献した。

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