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2015年1月27日(火) 9:00

「宮古の心」を表現/市こども劇団

創作劇第2回公演


現代の子供たちが、人頭税時代の役人頭を懲らしめる場面=26日、マティダ市民劇場

現代の子供たちが、人頭税時代の役人頭を懲らしめる場面=26日、マティダ市民劇場

 宮古島市こども劇団(団長・下地敏彦市長)の第2回公演、オリジナル創作劇「はしり星にのって~あの空となり海となり~」(作・いずみ凜、演出・杉本孝司)が25日、マティダ市民劇場で行われた。劇団の子供たちが、熱演した。


 古くからこの島の人たちが持つ「宮古の心」や生き様をテーマとして、過去の島の人たちの生活、現在、未来へとどのように続き、引き継いでいくかが表現された。


 劇は現代から始まり、それぞれ悩みや課題を持つ小学生から大学生役までの少年少女が、人頭税時代にタイムスリップする。そこで圧政を敷く役人頭を懲らしめ、苦しむ島民たちを救う。


 プロローグは劇団員たちが、スモークにライトの光跡が映える幻想的な演出の中に登場。劇はテンポ良く進み、エンディングはクイチャーで締めくくった。