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2015年8月2日(日) 9:08

自然の不思議学ぶ/各種実験に大きな歓声

親と子のお天気教室開催


ドライヤーで暖められた空気で浮き上がる気球に大喜びする子供たち=1日、市中央公民館

ドライヤーで暖められた空気で浮き上がる気球に大喜びする子供たち=1日、市中央公民館

 2015年度「親と子のお天気教室」(主催・宮古島地方気象台)が1日、宮古島市中央公民館で行われた。会場にはたくさんの親子連れらが詰め掛け、台風、津波、竜巻など自然現象の不思議を学びながら、実験では熱気球が浮く理由を学習。大きなビニール袋がふわふわと浮き上がると子供たちから大きな歓声が上がり「すごいね」「何で?びっくり」などの感想が聞かれた。


 主催者あいさつで宮田洋台長は「この取り組みは親子で楽しく自然現象を学び、台風や地震などへの防災意識高揚も目的にしている。自然は身近で大切なもの。この教室が自然やエコに興味を持つきっかけになることを期待している」と述べた。


 同教室は、親子で楽しく自然現象を学び、自然災害から身を守ることや防災意識の高揚などを目的に毎年開催している。


 教室では、はじめにビデオ上映が行われ、台風や雷、竜巻がどのように発生するのかについて紹介され、津波については2011年3月の東日本大震災時の津波で被災地の小学校の児童や教諭らが落ち着いた判断で無事に避難できたアニメが上映された。


 実験体験コーナーでは、大きなビニールの熱気球が暖められた空気で浮かび上がる実験が大人気で、はふわふわと浮かび上がる気球に子供たちは「浮いた浮いた」「もっと高く飛んでー」などの声が上がった。


 そのほか、展示コーナーでは気象、地震、津波災害の写真パネルや宮古島市エコアイランド推進課の活動紹介なども行われた。


 読谷村の古堅南小学校5年の佐渡山美桜さんは「大きな風船が暖かい空気で浮き上がる実験がとても楽しかった。夏休みの楽しい思い出ができた」と話した。


 また、吉田凌海(平一小4年)は「熱気球の実験が印象に残っている。きょう学んだことを夏休みの自由研究に生かしたい」と笑顔で話した。

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